儚くて脆いもの
龍太くんを好きになり、初めてJr.というものに深く触れることになって知った世界は私が今まで見てた世界とは違ってた。儚くて脆くてある日突然壊れるかもしれないような世界。そんなところに身を置いてる龍太くんのことは今でも儚くて脆いって思ってる。
だからこそ私は龍太くんの側にいる人に強いこだわりを持たないようにしようって思ってた。龍太くんのことを知るうちに一緒にいた人たちがいなくなっていったことを知ったからあまりに肩入れしすぎて、今、それが弾け飛んだ時に辛くならないための予防線みたいなものなんだけど。
でもずっと龍太くんを見てるといつも周りには3人がいてその3人と笑ってる姿がいつしか私の中で特別なものに変わっていってた。龍太くんの見せる笑顔が私は大好きでしょうがないから笑顔を引き出してくれる3人が次第に大切な人たちになっていったのは多分不可抗力だったんだと思う。
こじだいりゅちぇの3人が特別な絆で結ばれてることも分かってるけど私は4人でいる姿が好きです。メインって呼ばれる4人が好き。4人が並んでる姿が好きだし見ると本当に安心する。
でも最近所々で4人が揃わなくなってることもあって正直もどかしかった。だからこそ春も夏も4人が並んでる姿を観れた時は本当に嬉しくて私が大好きな世界はこれなんだって思えたよ!!
春の赤い大階段で歌ってたfor now and foreverがエモくて仕方なくて、もちろんみんなが出てきて並んで歌ってたのも大好きなんだけど4人だけで踊ってる姿がすごく胸に刺さったのを今でも覚えてる。幕が開いたら大吾くんがいて途中で康二くんが出てきてそしてこじだいのところに流星と龍太くんが合流して...って。4人のことが好きな私はあの世界が大好きだった。年齢も血液型も出身地も違うのにそんな4人がいろんなことを経てステージに立ってる姿が儚くて切なくて、でも思わず笑顔になっちゃうようなあの空気感が私にとっては大切な宝物だった。
夏もshow timeで並んで出てきた時の安心感ったらこの上なくて...ばらばらだった4人がやっと揃ったみたいな…何て言えばいいのか分からないんだけど本当にホッとしたの。康二くんがNOT FINALEの曲フリをして幕が開いたあの時。笑顔のみんながいてくれてすごくうれしかった。
これはエゴだし、先のことは分からないけど私は”今”が楽しいから”今”が好きです。いろいろ言われてるし何が真実かもわからないしいつか離れ離れになってしまう時が来るかもしれないけどただただ4人が好きで、出来ればこれからも一緒にいて笑いあってくれてたら幸せだなって思います。松竹座で大西畑を挟むるたこじの図が微笑ましいからこれからも見ていたいなっていうことは勝手だけど願わせてね。
終着点が見つからないけどとりあえず私は4人が好きです!!!
これからも先陣切って突っ走ってね!!!
大吾くん、康二くん、流星、龍太くん
メインっていう括りでは一緒にいるけど正式なグループじゃないし形があるわけでもない。でも私はこの4人が好きです!!4人の背中をこれからも追っていきたいな!!