未来に向かって羽ばたいていく君へ

 

 

色々迷ったけれど、どうしても文字にして残しておきたくて、自分の考えをまとめておきたくて、ただ思うままに書くから暗くなるだろうし、気を悪くさせるかもしれない。着地点なんて考えないままに文字を書き連ねていくから話にまとまりがないかもしれない。でもちゃんと書き留めておきたいっていう自己満足で書くので、少しでも嫌だと思ったらすぐにこの画面を閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

1月3日・4日

大阪城ホールでの2年連続となる関西ジャニーズJr.のコンサート。そして関西Jr.にとっての終わりと始まりだった公演。

 

 

4日の2部公演が終わって会った友達に龍太くんが最後の関西Jr.コールしてたよって聞いた時から変な感じはした。見てないから何も言えなかったけどそわそわしたのかな?悪い意味でドキドキしたのかな?それとも何かを察したのかな?自分の感情なのに振り返っても分からないや。でも変な気持ちになったのは確か。平常心ではなかったかな…

 

 

関西Jr.コールをしていたと聞いた後のあのコンサートはもうしんどかった。察しろと暗に言われたことを察した。思い返せば色々伏線はあったんだけど、最後の挨拶に残った時からもうダメだと思った。心に必死に蓋をして、見て見ぬ振りしてきたことがこれから現実になるかもしれないことに向き合うことが出来なくて、泣き崩れるしかなかった。挨拶で言葉に詰まってからのMy dreamsでの涙を見たときには、もう目の前のことが受け止められなくて見たもの全ての記憶を消したいと思った。あんなに楽しい空間にいたはずなのにこんな記憶ならいらないって思っちゃった。あの頃の自分は目の前の現実と戦う努力をせずに逃げてたんだろうね、無意識に。でも自分の心を保つためにはそう考えるしかなかった。コンサート終わりに駅で電車を待っている間も足が震えて崩れ落ちそうだった。立っていられないと思ったのは私の人生であれが初めてのこと。次の日はジャニショに行って、行きたいお店に行って、それから帰ろうって計画してたのに、大阪にいることが辛くて、夕方帰る予定だったのを朝の新幹線で帰ってしまったくらいには心がやられてた。

 

 

あの大阪城ホールでのコンサートは、大々的に銘打って行われたコンサートではなかったけれど、龍太くんと康二くんの関西ジャニーズJr.としての最後の舞台だった。具体的に伝えられた言葉は何もなくて、ただただこちら側が察してしまうあの状況は心にきたけど、何も行われずにフェードアウトされるよりはマシだったのかな。最後の挨拶で紫と緑のペンライトで埋め尽くされていた城ホのあの景色は一生忘れない。というか大切な宝物だから忘れられない。あのペンライトの海の一員になれてよかったよ。大好きな人たちに素敵な景色を見せることが出来てよかった。あれほど消えてしまえと思った記憶だって今となっては大切な宝物だと思えるようになるんだから人間は不思議だね。彼らが一歩前へ踏み出す所を見ることが出来てよかったと今ではそう強く考えられるようになった。

 

 

こんなことを言っているけれどあのコンサートから数週間は気持ちがぶれてしまっていて、それをまっすぐに保てるようになるまでにはすごく長い時間が必要だと思ってた。長い長い時間を経て、この出来事を咀嚼できればいいと思ってた。あの日からずっと何気ない言葉さえも鋭い矢のように見えて、根も葉もない噂が流れて、それを目にするたびに気持ちは落ち着かなかった。辞めるかもしれないなんて思ったことはなかったけれど、それでも悪意のない言葉の矢が私の心に深く突き刺さってそれを隠す為に強がりを言ったこともあった。今まで信じて進んできた道はどこかで間違っていたのかもしれないって心の奥底で弱気になってしまったこともあった。

 

 

だけど龍太くんの言葉や姿が私の考えを変えてくれて軸を少しずつまっすぐに伸ばしてくれた。自担の言葉って不思議なもので誰の言葉よりもスッと腑に落ちて安心出来る。自担の姿を見ればどんなものよりも一番自分を納得させることが出来る。私の軸をまっすぐに保ってくれたのは紛れもなく龍太くんの言葉と姿だった。

 

 

 

 

1/24 TVfan めちゃかん

大西風雅くんとの対談。テレファンさんはオタクの需要を分かりすぎてるなぁと思いながら読んだ対談。2人とも本当にかわいかった。愛しそうに風雅を見つめる龍太くんがいて、龍太くんのことを目を細めながら見てる風雅がいて、とてつもなく平和な誌面だった。でもそんな写真のかわいさとは裏腹にテキストがしんどかったな。まるで風雅の背中を押しているみたいで、自担が言葉を残して旅立ってしまいそうで、きっともう側にはいられないんだろうなと思えて、後輩たちのことがかわいくてしょうがないんだろうね、心配なのかなって思った。

 

変わるから!環境が変えてくれる、ほんま。だから頑張れよ

 

これは龍太くんから風雅へのエールだと思った。"変えられる"と言わずに"変えてくれる"と表現する龍太くんがこれまでの自分のジャニーズ人生の全てを物語ってる気がした。だからこそあれこれ心配してるであろうことを察知した風雅の「そんなに心配しなくても」っていう言葉が力強くて頼もしくてあんなに小さかったのに成長したんだなってなぜか親目線になってた。このめちゃかんからまた私は察し芸を始めた。

 

 

1/25 Leaf

『売れたろ!』という思いを抱くところは、僕と似ているなと思います。『何をして売れたろう』と僕も思っているので(笑)

 

演じる役との共通点を聞かれてこう答えた龍太くん。強い闘志を感じられてとてもうれしかった。ハングリー精神を持つことは芸能界でやっていく以上、とても大事なことだと思うし、いい意味で先輩たちの姿を見てきたんだなって感じることが出来て、いいぞ!やってやれ!と思った。絶対その名を轟かせてやろうねって私の闘志にも火が付いたよ。

 

 

1/26 STAGE navi

ありがたいことにとても注目されるようになりました。でもどんな環境においても頑張るのは当たり前ですからね。それは自分もそうだし、新天地で頑張る子や、ユニットになった子、燃える野心で次は俺たち!って思う子もいていいし、みんな切磋琢磨してきた仲間なので頑張ってほしいですね。

 

それぞれが自分の天下を取って欲しいと思います。

 

どこか他人事だなと思った。関西Jr.について語る龍太くんが他人事のように話してるなと一番感じたのはこの文章を読んだ時。頑張ってほしいと語る龍太くんが思う関西Jr.の中に自分はいないような気がした。今となってはこの発言の真意も分かる気がするんだけれど、初見はなんでそんなに他人事のように話すんだろうって思ってた。

 

2019年はたくさん芝居をしていきたいと思ってます。

 

2019年はお芝居に全力を注ぎたいんだなと思った。もしかしたら龍太くんは必死だったのかもしれない。だけど私もめまぐるしい変化に付いていくことに必死だった。

 

 

1/26 Stage fan

私はこれを見て「あぁ、この人はもう一人で突き進んでいくんだな」ってぼんやりだけど思った。

【一人の男として、タレントとして気持ちを新たに勝負の年に。】

そう書かれてあった龍太くんの紹介文。これはもうそういうことだと思った。彼が今まで名乗り続けた"関西ジャニーズJr."という肩書をそっと置いていく時。

 

今年のプランは、いっぱい舞台に出て、その隙間を見つけていろんな舞台を見て、舞台で埋め尽くされた1年にすること。そしてジャニーズwebで個人連載を作る!

 

勝負の年。死ぬ気でやります。実現させてみせますよ。

 

そう語った龍太くんにこれまでとは違う覚悟を感じ取って、2019年をどう過ごすつもりなのかっていうビジョンを明確に提示してくれたのはすごくうれしかった。目標というか野望を持つことは大事だと個人的には思うからギラギラしてる龍太くんがとてもカッコよく見えて叶えていく様子を見届けたい。そう思ったよ。

 

 

 

 

たくさんの雑誌を読んで納得した部分、理解した部分、疑問に思った部分、それぞれあった。だから私の気持ちはこの時点ではまだぐらついていて、前向きに生きていけると思った数時間後には後ろ向きになってしまうこともたくさんあった。

 

 

それでも霧が晴れたように目の前が明るくなったのは「天下一の軽口男」で鹿野武左衛門という役を演じる龍太くんを見た時。かっこよかった。その一言に尽きる。きっと並々ならぬ思いで龍太くんもこの舞台に挑んでるであろうことがひしひしと伝わってきた。テレビで見たことがある方達の中に自担がいる。しかも埋もれていない。声も通ってる。堂々としてた。龍太くんを知らない方たちからのお褒めの言葉を耳にすることも多々あった。

 

 

ずっと「ジャニーズを背負う」と言い続けてきた彼は自分の発言に責任を持ってて、あの舞台で爪痕を残してた。そんな姿を見て悲観的になれという方が難しかったよ。かわいそうだなんて一ミリも思わなかった。報われてない人だっていう哀れみの目で見られなかった。むしろあんなに楽しそうにお芝居をしてて、共演者の方に愛されて、可愛がられて、甘やかされて、千穐楽のカテコでは達成感に満ち溢れた顔を見られて、こっちまで幸せな気持ちにさせてもらえた。素晴らしい作品を作り上げたカンパニーの一員に龍太くんがいることがとてもうれしかったし、自慢の自担だなって改めて思った。私の目に映っていたのは光り輝く"役者"の室龍太だったよ。

 

 

正直、私が好きになったのはキラキラな衣装を着て歌って踊ってる龍太くんだったから、彼が俳優路線に進むとなった時にその変化についていけるかがずっと不安だった。近い将来、もし好きな姿を見られる機会が少なくなってしまった時に、私はその状況に耐えられるかどうか分からないと思った。龍太くんを嫌いになるわけではないけれど、夢への道の妨げになるようなファンにはなりたくないから、環境の変化に追いつけないと思った時には追うことをおやすみしようと思ったし、担当と名乗ることさえもやめてしまった方がいいんじゃないかって悩んだりもした。

 

 

だけどそんなたらればの不安とか悩みを吹き飛ばしてくれるんだからかっこいいよ、本当に。役者として新たな道に進もうとしてる龍太くんを見て、たらればを考えてもしょうがないと思った。百聞は一見にしかずって言うけど本当にその通り。大阪松竹座の舞台上に立ってお芝居をしていたあの姿こそが龍太くんにとっての"今の全て"なんだと思う。2019年はお芝居をたくさんしたいという思いを胸に抱えて一つの作品に本気で挑んでる龍太くんを好きでいられることがとても誇らしかった。

 

 

少し暗い話をすると、龍太くんはなんでも出来るけど今後やっていく為には"これ"というものがないっていう意見も見た。確かにそうかもしれない。でも私はそれをマイナス方向には考えていなくて、これというものがないからこそ出来ることがあると思ってる。贔屓目が入ってるって言われると何も言い返せない、確かにそうだと思うから。それでもオールマイティにこなせる人だと思ってるからこそ出来ることがあると考えてしまうんだよ。私はどの部分にも伸び代があるのであれば思う存分伸ばして欲しいし、何かを諦めて欲しくないし、何も失って欲しくないし、どの分野にも挑戦してどんどん進化して欲しい。それが出来る人だと信頼してるからこそ、たくさんのことを経験して欲しい。これは私の考えだけれど、龍太くんには何か一つを伸ばすというよりも一つのことでステップアップしたらまた別のことでステップアップして成長して欲しいと思う。それを中途半端と言う人もいるかもしれないけれど、きっと龍太くんのことだから中途半端にはしないだろうなぁ。負けず嫌いだし、やりたいと思ったことには全力で取り組む人だから。中途半端だと揶揄する人がいるならそれを黙らせてやるくらいの覚悟でいろんなことを吸収して欲しい。

 

どんなお話が来ても「できます」って対応できるように用意はしています。

 

龍太くんがStagefanで言っていたこと。きっと彼はどんなことでも吸収してやろうと思ってるんだな、どんな話がきても臆さず前向きに挑んでやろうとしてるんだな、そう感じたからこそどんなことにも挑戦しようとするその姿を追いかけたいと思ったし、付いて行きたいと思ったんだよ。貪欲な姿は美しくはなくてもかっこいいからそのまま突き進んでいって欲しいな。

 

 

欲しい欲しいって願望ばかり言ってしまったけれど、結局は龍太くんのやりたいことをやってくれればいいし、私はそれに付いていくしかない。何かを吸収するのか、爪痕を残すのか、何も得ず現状維持のままでいるのか、それは龍太くんの考え方や努力次第だと思っているから私はそこに対して何も言えない。だけど何かを覚悟して進む君はとても強いから自分の信念はずっと曲げないでください。

俺は俺の道を行く

そう宣言したあなたの姿は最高にかっこよかったよ。これからも付いていきたいって思えたし、決められたレールじゃなくて、新たな道を切り開いていこうとしてるその姿勢は私が好きな龍太くんで安心した。立場が変わろうとしてる時でも本当に何も変わらないんだね。

 

 

これまで彼が15年とちょっとの間で出会いと別れを繰り返しながら歩み続けてきた道とは少し違う道を進んでいくこと。それは並大抵のことじゃなくて、これから彼が背負っていくものは私が想像するより遥かに大きいものかもしれない。弱いところを簡単には見せてくれない人だから、その答えはいつまでたっても分からないのかもしれないけれど、きっと平坦な道ではないと思う。それでも彼はきっと自分のファンの手は離さずに導いてくれる気がする。今までだってずっとそうだったから。不安になるかもしれないことがあれば先回りをして「こっちだよ」と道を教えてくれるし、先走って道を間違えた時には「そっちじゃないよ」って正しい方向へ導いてくれる。本当に優しさの塊みたいな人で無償の愛の人だな。

 

 

常々思っているけれど、私は龍太くんを映した鏡のようなファンでありたいと思ってる。愛をたくさんくれる人だから私もたくさんの愛を返したい。周りの人を優しさで包み込んで守る人だから、私も龍太くんを守ってあげたいし、ずっと味方でいつづけたい。龍太くんから貰う愛が大きすぎてまだまだ返せそうにはないし、ファンのことまで包み込んでくれる人だから、守るというより守られてる気がするけど、それでも出来るだけの愛は示したいと思っているし、いつまでも味方でいたいと思っているよ。私だけじゃない、Jr.大賞の結果もそうだけど、龍太くんにはたくさんの味方がいるから大丈夫。

 

 

もしかしたらこれから先、ふと寂しくなったり辛くなったりするかもしれない。関西が盛り上がっていくことにどうしてこの場にいないんだろうって悔しいと思う気持ちを持つこともあるかもしれない。この先のことなんか誰にも分からないからそう思わないかもしれないけど。だけどそれは私の問題であって龍太くんの問題じゃない。私がこう思ってるから龍太くんもきっとそうなんて思わない。負けず嫌いなあの人がそう簡単に折れるわけないっていつも思ってるから。龍太くんが前を向いて進んでいく姿を見れば、私はただひたすらその姿に付いていく。どうしようもない感情が押し寄せてもそれは自分でどうにかする。今までだって龍太くんの言葉を聞いて姿を見れば、この人が好きだって何度でも惚れ直してきたし、その度に付いていきたいって思ってきたんだから、これからだってきっとそうなる。

 

 

だから天下一の役者への階段を登り続けて欲しい。後ろを振り返るなとは言わないよ。過去を振り返りたくなることもあるだろうし、今までの経験の中で大切な何かを思い出したくなることもあるかもしれないから。だけど階段は降りないで欲しい。後ろを振り返ってもいい。立ち止まってもいい。歩みが遅くてもいい。だけど登っていった階段だけは降りないでください。階段を踏み外しそうになった時には全力で支えるから。階段の先が見えなかったら先が見えるように光で照らすから。

 

 

ファンの皆にも幸せになって欲しいし、いつ何時も笑顔でいて欲しいと心の底から想ってます。

 

龍太くんが去年の入所日後に書いてくれた日誌が大好きで何度も何度も読み返した。勝手に好きになって勝手に応援してるだけだから、こちら側のことなんて気にしてくれなくてもいいのに、いつもどうやったら安心してくれるかとかどうやったら楽しんでくれるかっていうことをたくさん考えてくれるね。本当に気にしてくれなくていいのに。だけど私はそんな人だから好きになったんだと思う。どこまでもファンのこと、関西Jr.のことを考えて過ごしてきた人だからこそ魅力に溢れてるんだろうね。

 

 

私は龍太くんが笑ってくれていたらそれでいいです。「このお仕事が好きだ」と言ってくれていればそれでいいです。楽しそうにお芝居をしてる姿が見られたらそれでいいです。今までも龍太くんの背中に付いていけば、いろんな景色を見ることが出来たんだから、これから先もきっとまたいろんな景色が見られる気がする。未来が楽しみでしょうがないよ。その気持ちに嘘はない。

 

 

だけど歌って踊ってるところだって見たい。わがままだけどやっぱりこの思いだけは捨てきれなかった。2019年は役者を頑張りたいと言っていた龍太くんだけど、大好きな歌って踊ってる姿を、今、自分が立っている場所に置いていく度胸は私にはなかったんだ、ごめんね。だから天下一の役者への階段を登っていく途中でその階段の幅が広がればまた違う景色も見てみたいな。今はただがむしゃらに役者の道を突き進んでくれてもいいから、いつかどんな形でも見せてくれるとうれしいです。

ジャニーズの室龍太として披露出来るような機会を作って頑張るから待ってて欲しい。

この言葉が本当にうれしかった。また歌って踊る姿を見たいと思うことには後ろめたさも少しあったから。でも願いを持ち続けてもいいんだなって思わせてくれる龍太くんの言葉が大好きでした。ギターを練習してるところをたくさん想像しながらずっと待ってるね。

 

 

 

未来に向かって羽ばたいていく君へ

 

関西Jr.を愛し、守り続けた室龍太くん。最後の最後、仲間たちに「みんなのことが大好きです」と伝えた龍太くんにとって関西Jr.として過ごした日々はどんなものでしたか?これまでの15年とちょっとの間でいろんなことがあったと思います。本当にいろんなことが。きっと壁にぶち当たったこともあったと思うし、迷ったこともたくさんあったかな?それでもずっとジャニーズ事務所にいつづけてくれてありがとう。龍太くんが長い年月の間で違う道に進んでいれば、私はあなたを見つけて好きになって追いかけたいと思うこともなかったと思います。龍太くんに出会えたこと、関西Jr.に出会えたこと、キラキラしている関西Jr.を追う楽しみを共有出来る友達に出会えたこと、全部あなたのおかげです。本当に本当にありがとう。関西ジャニーズJr.という肩書きを置いて、これから個人としてやっていくことになったからには、ただ自分の為に生きていいからね。あなたのことだから、これからも何かしらの形で関西Jr.に関わり続けるのかもしれないし、関わり続けてくれるとうれしいなと思ってしまうわがままなファンで申し訳ないけれど。それでも日誌で言ってくれたようにこれからも自分の為に頑張ってください。これまで以上に自分の為に頑張ってください。

「全員を助けたい」

そんな思いを胸に抱えながら関西Jr.のツッコミをしてきたあなたの気持ちはたくさん伝わってる。舞台を観劇しにたくさんの仲間が駆けつけてくれたことも、Jr.大賞の恋人にしたいJr.で16位、そして2つの1位が取れたことも、全てあなたがこれまで積み上げてきたことの結果です。私は龍太くんの愛され力は才能だと思ってる。人って愛されようと思ってもそう簡単には愛してもらえないし、愛されなくてもいいやと思ってたらその思いは見透かされて本当に愛してもらえなくなるし。それなのに龍太くんの周りにいる人たちはみんな龍太くんのことを愛してくれて大切にしてくれる。そう簡単には出来ないことなのに、いとも簡単に人の懐に入って可愛がられるし、慕われるし、龍太くんはすごいね。あなたのその才能がある限り、これから先も大丈夫な気がするよ。これからもたくさんの人に愛されて、可愛がられて、甘やかされて、大きくなっていこうね。毎日、個人連載の更新をしてくれてありがとう。たくさんの愛を送ってくれてありがとう。写真がないけどって申し訳なさそうにするあなたが愛しくてたまりません。自分のペースでいいからね。「16年目からも付いてきてください。」「信じてついてきて欲しい。」「辞めません!」事務所の制限がたくさんあるだろうなっていう中でも、ちゃんと思いを伝えようとしてくれるその優しさが大好きです。龍太くんがやることには、全幅の信頼を置いているので、何の心配もしていません。これからいろんなところで"室龍太"という名前が聞けるかなとか、軽口男の時のように龍太くんのことを知らない方たちからお褒めの言葉をもらえるかなとか、そんな想像をするだけでドキドキワクワクします。龍太くんのこの先の未来がとてもカラフルに彩られてる気がするよ。そんな未来を楽しみにすることが出来てる私の人生も龍太くんのおかげでたくさんの色で色づいてる。ありがとう。ありがとうって何度感謝してもしきれないけれどありがとう。

 

 

 

天下一の役者になると言った龍太くん。

 

だから私はこれから天下一の役者になる人のファンになるね。

 

 

 

新たな道への第一歩を踏み出すところを見ていられること、無限大の可能性が秘められたあなたの未来をこんなに楽しみに出来ること、得意なアクロバットのように軽やかに羽ばたいていきそうなあなたを好きでいられること、全てが私の思い出となって、宝物になっていくことを願って。

 

 

 

いつもありがとう!室龍太くん!

あなたを好きになれて本当に幸せです!

これからもたくさんの景色を見ようね!