2018.5.25

2018年5月25日

自担が29歳になりました。
おめでとう。

そしてありきたりな言葉だけど生まれてきてくれてありがとう。

龍太くんにとって28歳はどんな1年でしたか？

銀二貫夏松竹でのお芝居してる姿。
クリパあけおめ春松竹でのアイドルしてる姿。
この間にラジオとか雑誌もあったね。

本当にいろんな姿を見た1年だった。
どの記憶もキラキラしてて私の最高の宝物です。

一人二役演じてたことも冷酷な看守長演じてたことも城ホで紫のペンライト持てたことも龍子ちゃんもスヌードもサンタ姿も花横で手を振ってくれたのも太鼓も特攻服も台宙もおっきいお兄ちゃんもパパもみんながモノボケするときに康二くんと丈くんと固まって見守ってたのも全部大好きだったよ。

これは龍太くんへのファンレにも書いたんだけど

私の狭かった世界を大きくしてくれたのが龍太くんで
視野を広げてくれたのが龍太くんで
大好きな関西Jr.に出会わせてくれたのが龍太くんで
大好きなお友達に出会わせてくれたのが龍太くんで
たくさんの幸せをくれたのも龍太くんだった

そして”悔しい”とか”悲しい”っていう感情を抱くようになったのも龍太くんを好きになったから。

龍太くんは自担だけど言ってしまえば他人なわけでそんな他人のお仕事に一喜一憂する日が来るなんて思ってなかった。

血も繋がってない一緒に住んでるわけでもない
家族でもないし親戚でもない
たかが他人
でも私からすればされど他人

龍太くんにお仕事が決まれば喜ぶし
中々発表されなかったら早くしてって思ってしまうし
関西の仲間たちにお仕事がどんどん決まっていったら悔しいって思う。

我ながら情緒不安定なオタクになったな～ってつくづく感じます。
この1年たくさん笑ったしたくさん泣いたもん。
いつからこんなに龍太くんのお仕事に対して悔しいって思うようになったのか分からない。
与えられるものが大きすぎてお仕事があるありがたみを忘れてたかもしれない。
龍太くんがじゃなくて私が。
どれだけ考えても分からないから知らず知らずのうちに龍太くんにのめり込んでいっただけの話かもしれない。

銀二貫が28歳最初のお仕事だってワクワクしてたあの頃から1年。
「龍太くんかっこよくなったね！！」ってたくさん言われるようになったのがうれしかった。
そう言ってもらうたびにそうでしょ！？私の担当かっこいいでしょ！？って誇らしかったし自慢だった。
それにやりたいことをよく口にしてくれるようになったよね？
やりたいことを口にしてくれるのって本当にうれしいことなんだなって改めて思ったよ。

正直言うと私は周りの子たちががずっとうらやましかった。
「夢は口に出せば叶う」って言いながら夢を体現していった大吾くんも「モデルのお仕事がしたい」って言い続けてる康二くんも他の子だって叶えたいことを伝えてくれてるのがうらやましかった。
龍太くんが今まで一切口にしなかったとかじゃないんだけど叶えたいことを言ってくれる回数が明らかに多くなったからそれがうれしかった。
夢を叶えていく姿を見ていたいからたくさん聞かせて欲しい。
それを私は応援したいから。

「殺陣がしたい」
「殺陣を極めたい」
「ラジオレギュラーが欲しい」
「主演舞台をしたい」

って言葉にしてくれるのがとてもうれしいです。
見てることしかできないのがもどかしいけど
応援することしかできないのがもどかしいけど
でも龍太くんがやりたいって言ったことは全肯定したいしその結果が上手くいってもいかなくてもやったことに変わりはないと思うから私はその過程を見てたい。

あと自分のかっこよさを自覚してくれるようになったのもうれしかったよ。
なんでそんなにかっこいいのに自信が無さそうなんだろうって何回か思ったことあるから。
自信が無い人より自信のある人のほうが何倍も何十倍も何百倍も輝いて見えるから今の龍太くんが大好きなの！！私は！！
いつだって好きを更新してくれる龍太くんはかっこいいよ！！

こうやって思い返してみると龍太くん28歳の1年は悔しい思いもしたし悲しい思いもした。
でもそれ以上の幸せをくれたし笑顔にさせてくれたしこの1年思い出すのは楽しかった記憶ばっかりだからそうさせてくれた龍太くんが大好きです！！
この先の未来なんて龍太くんの人生だから龍太くんにしか分からないこともあるだろうし龍太くんでさえ分からないこともあると思う。
それでも龍太くんが”ジャニーズ事務所所属”の肩書を背負ってくれる以上私はその背中を追いたいし龍太くんが幸せになる姿を見てたい。
どれだけしんどくなっても私は龍太くんが好きだから。
誰に何言われようが私は龍太担だから。

これからもお誕生日には「おめでとう」って祝い続けてたいなっていうのが私の願いです。
龍太くんは絶対とか永遠なんて言葉を信じちゃいけないような世界に身を置いてる人。
そんな人を好きになったのは紛れもなく私でそんな不安定な世界でキラキラ輝いてるあなたを好きになったのも紛れもなく私。
これから先も出来るだけ”長い時間”がむしゃらに応援してどれだけ悔しいことがあっても辛いことがあっても龍太くんのオタクは楽しいからやめられないんだよって言い続けてたいです。

まぁこうして龍太くんのお誕生日をお祝いしてるけどこれを書き始めたのが4月14日だから今の自分からすればまだ未来の話です(笑)
本当はお誕生日を迎えてから書きたかったけど1ヶ月ちょっとかけてここまで書きました。
龍太くんの20代最後のお誕生日までにいろんな思いを書き残しておきたい。
ただそれだけの思いです。
この1ヶ月いろんな感情を抱きながらこの記事を書いてたから結局まとめられなかったけどいつかこんなこと思ってたんだなって笑って読み返せる日が来るといいな。
いろんなことがあるけどそれでも今日こうしてお誕生日をお祝いできてることがうれしくて楽しい！！
こうして龍太くんのお誕生日をお祝いできてることがもう幸せです。
人生の半分以上の時間をジャニーズにささげてくれてありがとう。
また1年宜しくお願いします。

優しくて強いあなたが大好きです。

29歳のお誕生日おめでとう。